「月10万円以内で一人暮らし」の内訳(生活費・固定費)

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「月10万円以内で一人暮らし」を考えている方にとっては、生活費や固定費の配分をどうすればいいかが一番気になるところでしょう。

そこで、実際に月10万円以内で一人暮らしをしている筆者の、月々の費用の内訳を公開します。

「月10万円以内で一人暮らし」の内訳

  • 家賃:30,000円
  • 光熱費:12,000円
  • 通信費:2,500円
  • 食費:15,000円
  • 日用品・雑費:5,000円
  • 娯楽費・自由なお金:10,000円
  • 税金・保険・年金:25,000円

合計:99,500円

 

筆者の月々の出費はこのような感じ。生活費のみではなく、税金や年金などの固定費も含めて本当の意味で月10万円以内に収まっています

「この費用をどうやってこの額に抑えてるの!?」と疑問に思う部分もあると思うので、各費用の詳細や節約のポイントを解説していきます。

 

各費用の詳細・ポイント解説

家賃:30,000円

まずは、一番大きな固定費となる「家賃」です。家賃は住む場所を決めてしまったら後から節約することができないので、物件選びの時点で慎重になる必要がありますね。

家賃を抑えるには、住む場所が地方であればあるほど有利になります。大都市圏内でも、都市の中心部を電車で30分~1時間ほども離れれば、家賃3万円台で一人暮らし向けのアパートやマンションは見つかるでしょう。それも「いかにも安いボロボロの木造アパート」ではなく、作りのしっかりしたバストイレ別の物件が。

「大都会のど真ん中に住みたい!」ということになると安くて良質な物件を探すのは難しいでしょうが、そういう方はそもそも「月10万以内で暮らそう」とは思わないですよね。

「都市部から少し離れて物件を探す」というのがポイントです。

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光熱費:12,000円

一人暮らしなら、多くの方が光熱費は月々このくらいになるでしょう。

細かい内訳は「水道代:3,000円/電気代:3,000円/ガス代:6,000円」ほど。筆者の住むアパートはプロパンガスなのでガス代が少し大きいですが、都市ガスだと光熱費の合計は10,000以内に収まるのではないでしょうか。

「限界までエアコンは使わない!」などの無理な節約は一切せず、我慢せずに水道や電気やガスを使ってこのくらいなので、誰でも達成できる金額だと思います。

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通信費:2,500円

通信費(スマホ代・インターネット代)は大きな節約ポイントのひとつです。

まず、月10万円以内での一人暮らしを達成したいなら「スマホは格安SIM」が基本になるでしょう。

筆者は楽天スマホを使用していますが、これが月々3ギガで1,600円。そこにスマホ本体が故障したときの補償パックを付けて、税込みで月々2,500円ほどです。

電話を多用すれば通話料が増えますが、普段の連絡はほぼLINEのみだし、他にはTwitterを見るくらいでスマホゲームなどもやらないので、最低限使う分にはこれで十分だと思っています。

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そして筆者はインターネット無料の物件に住んでいるため、ネット回線代はかかっていません。

筆者の感覚的には「都会から離れれば離れるほど、家賃の安いインターネット無料物件は増える」という印象なので、「月々5,000円ほどのネット代を節約するために都会から一駅離れる」という選択肢もありだと思います。

 

食費:1,5000円

食費は月に1,5000円。1日あたり500円以内に抑えています。「1日500円だとろくなものが食べられないんじゃない?」と思うかもしれませんが、この額で十分に栄養のある食事はとれます。

大きなコツとしては「基本は自炊」そして「朝と昼は軽く済ませる」という2点が挙げられるでしょう。

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日用品・雑費:5,000円

食品以外の日用品と雑費(ティッシュや洗剤、掃除用具、食器、ごみ袋など)は、多くても月5,000円以内に収めます。

ここで大活躍するのがダイソーなどの100円ショップです。今や「100均には何でもある」と言われる時代ですが、多くの日用品をスーパーではなく100均で揃えることで、出費を大きく抑えることができます。

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娯楽費・自由なお金:10,000円

月10万円以内で暮らすとなると、娯楽費にもあまりお金をかけることはできません。そこで活躍するのが「サブスクリプションサービス(定額制の動画サービスなど)」です。

その中でも特におすすめなのが、「Amazonプライム」。年額4,800円(1か月あたり400円)で、これに加入するだけで映画やドラマ・アニメの見放題、音楽の聴き放題、電子書籍の読み放題などを利用できます。暇つぶしとしてはこれ1つだけでも十分でしょう。

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他にも、映像作品系のサブスクならNetflixやHulu、U-NEXTなどが、音楽系のサブスクならSpotifyやApple Musicなどがあります。それぞれ特徴が違うので、好みに合わせてサービスを選んでいきましょう。

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こうしたサブスクサービスに2~3つ加入しても2,500円以下。さらに新作DVDレンタルや本の購入、嗜好品(お菓子やジュース)の購入にお金を使っても、月10,000円もあれば十分快適に過ごせます。

 

また、お金のかからない暇つぶしとしてはYouTubeが圧倒的におすすめ。面白系の動画から音楽系のMVやライブ映像、さらにはためになる勉強動画まで何でもあります。

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税金・保険・年金:25,000円

税金や保険、年金は働き方や住む地域によっても異なりますが、おおよそこのくらいには収まるでしょう。

筆者はフリーランスのWebライターなので個人事業主として確定申告をしていますが、だいたいこのくらいの額です。アルバイトで源泉徴収をされている場合も、額面の3割以上をとられることはほぼないでしょう。

また、年金を払うこと自体が厳しい……という場合は、免除制度や猶予制度を利用することもできます。そうなれば、月8万円以内で暮らすことも可能です

いざというときの救済制度として、知っておきましょう。

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まとめ

以上、出費を月10万円以内に収めた場合の詳しい内訳をまとめました。この配分なら無理なく暮らせるのではないでしょうか。

ここから家賃を少し多くしたり、光熱費や娯楽費をさらに抑えたりと、バランス調整もできます。自分に合わせたかたちで月10万円以内の暮らしを実現しましょう。