貧乏生活は「ミニマリスト」の考えをヒントにしよう

f:id:ashita_bassist:20200530112359j:plain

「月10万円で一人暮らし」を目指すと、一般的には「貧乏」と言われる生活を送ることになりますね。

そんなときに楽しく暮らすためのヒントになるのが、「ミニマリスト」という生活スタイルです。

ミニマリストの考え方や、具体的な実践方法、おすすめの書籍などを紹介します。

「ミニマリスト」って?

「ミニマリスト」とは、一般的には「必要最小限しかものを持たず、シンプルで洗練された暮らしを送る人」を指す言葉です。

最近はテレビやネット上でも取り上げられることが多いので、ミニマリストという言葉を聞いたことがある人も多いんじゃないでしょうか。

よく「家具もろくにない空っぽの部屋で修行僧みたいな生活を送ってる」というイメージで語られることもありますが、そこまで極端な人ばかりじゃありません。

今回はあくまで「貧乏生活を(質的に)充実させる手助けとしてミニマリストのライフスタイルをちょこっと取り入れてみる」という視点で紹介します。

 

ミニマリストの具体的な生活スタイル・メリット

持ち物を少なくして生活をシンプルに

ミニマリストの最大の特徴は、やっぱり「持ち物が少ない」ということです。

例えば、「洋服や食器は必要最小限の数しか持たない」「本は電子書籍で揃える」「必須ではない家具(ソファやカーペットなど)は持たない」「ベッドではなくコンパクトな布団を使う」など。

さらに極めた人だと「布団すら持たずに寝袋で寝る」「服は同じものを数着だけ持つ」「冷蔵庫は持たない」「全ての持ち物がキャリーバッグひとつに収まる」という凄まじい人もいます。

 

こんなふうにミニマリストが持ち物を少なくする理由は、「生活そのものをシンプルにするため」です。

物が大量にあると、日常のあらゆる場面で物に意識をとられて、時間もとられて、生活が煩雑になる。だから物を少なくして、「消費」にとらわれない生き方をしよう……みたいな考えが軸にあります。

なのでミニマリストは単に生活スタイルというよりは、「生き方」として語られることが多いです。

 

意識や時間やお金をより有効に使える

このミニマリストのスタイルが貧乏生活にどうメリットがあるのか見ていきましょう。

 

まず、「物にとらわれないシンプルな生活」は、生活に大きな余裕を生んでくれます

たとえば、洋服の数が少なければ、服を選ぶために考え込むこともなく、洗濯もすぐ終わります。食器が少なければ洗い物がすぐ終わるし、家具が少なければ掃除の手間も掃除用具も少なくて済みます。

そうすると、洗濯や洗い物の水道代、掃除用具や洗剤などの消耗品費も減ります。

他にも、「部屋が広く空いていると冷暖房の効きがいい」「家電が少ないと電気代も安くなる」「物への執着が減ると、あれ買いたい!これ買わなきゃ!と思うこと自体が減る」など、直接節約につながるメリットがけっこうあります

 

また、こうして生活がシンプルになると、自由な時間がめちゃめちゃ増えます。

その時間でゆったり過ごすもよし、月10万円以上の生活がしたい人は収入を増やす努力をするもよし。物が減ることで時間と精神的な余裕が増えて、行動の選択肢が広がります。

www.10man-hitorigurashi.com

www.10man-hitorigurashi.com

 

ミニマリスト向けの書籍も

ミニマリストについて書かれた書籍では、より具体的な手法・アドバイスが書いてあります。ミニマリスト生活にがっつり興味を持ったり、もっと追求したいと思ったりした人はぜひチェックしてみましょう。

月10万円で より豊かに暮らす ミニマリスト生活
 
脱力系ミニマリスト生活

脱力系ミニマリスト生活

  • 作者:森 秋子
  • 発売日: 2017/06/01
  • メディア: Kindle版
 

 

まとめ

ミニマリストを本格的に極めるのはちょっと抵抗がある……という人でも、その考え方や手法の一部を生活に取り入れてみるくらいなら、大きなメリットを感じられるんじゃないでしょうか。

収入が少なくても生活の質をぐっと向上させられる「ミニマリスト」の生き方を、ぜひ参考にしてみてください。